腰痛は「筋肉疲労」「骨のゆがみ」「内臓疾患」の3パターンに分けられます。まず「筋肉疲労」による腰痛ですが、急激な運動や行動により引き起こされることが多いようです。筋肉を鍛えずにいると日々衰えます。疲労が溜まることで突然の動きに体が対応できず、腰にまで負担を及ぼします。この場合は、体の疲れを取り除くことが重要です。塗り薬や湿布などを貼り、腰痛の回復を高めましょう。
次に「骨のゆがみ」による腰痛ですが、背骨では支えきれない負担が腰へ及ぶためだといわれています。背骨の末端である腰あたりの骨に大きな負担がかかるため、腰痛がおこる確率は非常に高いといえるでしょう。「荷物左右の手で交互にもつ」、「正しい姿勢を保つ」などは腰痛の予防として効果があります。また、長時間同じ体勢で作業をする場合は、マメにストレッチを行うなどの工夫も必要です。日頃から体の左右のバランスが崩れぬよう、心がけたいものです。そしてサメの軟骨に含まれている「コンドロイチン」はぜひ摂取したい成分です。人間の関節組織の中で潤滑油の役目を果たしています。食事やサプリメントなどで補うことも得策だといえるでしょう。
「内臓疾患」による腰痛の場合は、大変危険です。「安静にしていても痛みがある」、「腹痛や血尿が伴う」などの症状がある方は、一刻も早く病院に行きましょう。腎臓や脾臓、胃などの炎症や、尿路結石、子宮内膜症、腹部大動脈瘤、腹部や腰部の腫瘍など様々な要因が考えられます。ただちに医師または専門家の診断を受けてください。