人間の70%は水分でできているといわれています。新陳代謝を活性化するためには、ミネラルウォーターをこまめに摂取してください。また、お茶の中では、利尿作用や脂肪燃焼効果があるものも存在します。用途にあわせて選択してはいかがでしょうか。お酒は少量であれば食欲を増進させ、ストレスや不安感を緩和するなどのメリットがあります。さらに血液中の善玉と呼ばれている、HDLコレステロールを増加させて動脈硬化を防ぎます。
しかしアルコールの取りすぎは、急性膵炎や慢性膵炎、胃炎を引き起こすだけでなく、痛風や高血圧などの悪化にも関与します。しかし、一番やっかいなのは肝障害だといえるでしょう。大量にお酒を飲み続けていると肝細胞に中性脂肪が広がり、脂肪肝という状態になります。さらに飲酒を続けるとアルコール性肝炎を患い、進行するとアルコール性肝硬変という大変危険な病気になります。肝臓本来の働きができず、生命に係る恐れがあるので注意してください。回避するためにも、アルコールを摂取する際には適度な量を心がけたいものです。
なお豆腐や魚など良質の蛋白質を一緒にとると、悪酔いを防ぐといわれています。接待や付き合いで頻繁に飲酒する人は、肝機能を高めるシジミやカキ、クロレラ、スピルリナ、ウコンなどを摂取しましょう。そして脂肪肝の予防にはレシチンやビタミンB群が効果的です。